外に行けない悲しみを販売サイト見て紛らわす
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高額商品を見て手がでねぇと嘆く
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低額商品をポチる
買うつもりも無く、ただサイトを見るだけのはずが、最初の印象(高額商品)を引きずって安いのを探してサイトを巡り、いつの間にか低額ならいいかと何かを買ってしまう
アンカリング効果というヤツです。セールスやマーケティングにも使われる手法。
誰に仕掛けられるでもなくセルフでやってしまうあたり、お金たまらない思考してます。
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価格:1,815円 |
マイクロトーチアクティブ
買ったのがコチラ。トレイルストーブは着火装置ないし、一緒にスタックできるライターほしいし、という言い訳を自分にしながらポチってしまいました
外観
小さいです。マイクロトーチに恥じぬサイズ感。商品概要にもありますが9cm弱だけあってなんにでも入る感じです。外装は2021限定カラー。
ポップなオレンジとかよりはアースカラーかなーと思いチョイス
着火のボタンロック機構は備わっていないものの、ライターの火口が手動で開閉できるようになっており、火口を閉じているときはボタンを押し切っても発火しないようになっています。
また、ターボライターの弱点である微細なゴミが火口に入ると火が弱くなりやすい点もこの蓋によって防ぐことができます。
ただ少し気になるのが、ボタンがカチッとクリック音を出す前、軽くボタンに力を加えるだけでシューっとガスの抜ける音(ガス機器着火前にする音)がすること。
ポッケとかに雑に入れてると、ボタンに触れてしまってて知らないうちにガス欠ってことになるかもしれません、引火しても危ないし、ボタンに物が接触しないよう収納などは配慮したほうがいいでしょう。
収納
ディープ11INトレイルストーブ+マイクロトーチ
実際は収納袋込みでクッカーに収納しますが、こんな感じ。
250缶を入れてもまだいけそうです。折りたたみのカトラリー2本くらいいけそう。
クッカーに収納しなくても鞄のポッケでも究極キーケースの中でもしまえるのは便利ですね
性能
室内なのと燃やしたい物も無いので今回は性能比較というほどのことは出来ていませんが、先代のターボライター達との比較
数字が振ってありますが①マイクロトーチアクティブ②使い捨てのSOTOバーナー③ノーブランドのホームセンターで買ったもの。
新品だからかもしれませんが、マイクロガストーチ一個だけビームサーベルみたいな発光の仕方しててビビります。
全く火がぶれません。最初から封入されているSOTOのガスのお陰?。
ガスが切れて別のCB缶から補充したらかわるかもしれませんね。
早く外で使いたいですねぇ、、、
<記事に出てきた商品>
商品 |
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寸評 | アルミ製のクッカーであるが、料理にアルミ臭が移らない、腐食磨耗に強い特殊な表面加工が施されている(らしい)。初任給で買ったもので、器として計4つに分離する為、家族キャンプにも重宝している。 | ||
商品 |
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寸評 | CB缶によるガス補充が可能、コンパクト、価格も手ごろでつい買ってしまった。個人的にはスイッチ自体のロック機構があればより安心に思う。 |