近々キャンプにいくめどが立ち、それに向けて色々準備していくことに。
昔から映えもクソもない低予算キャンプをしてきたので、奥さんが熱望する映えキャンプを目指します。
カセットコンロさんも今回はお休み。こいつあったらなんでもカセットコンロでいいになってしまうので。ランニングコストもコスパも最強。高地や冬以外は無敵。
ライター忘れた時は火起こしすらコレでやることも。
低予算ファミキャンしたかったらとりあえず持って行って損はない。
麻火口作成
キャンプ動画どころか朝の情報番組でも取り上げられるファイアストライカーと共にいる例のもけもけ。
100均でも見つけたが、あまりにも量が少ないので麻紐から作ることに。
YouTubeやらブログやらを参考に水でふやかしながらほぐす方法をチョイス
5-6cmに切った麻紐の束を桶に貯めた水にドブずけしてあとはただひたすらほどくだけ。
マジェプリ見ながら作業開始。白熱の展開により、作業がつどつど止まる。
見かねた奥さんの支援もあり30分ほどで完成。
やってて思ったけど
水つけるメリットってなんだろ。理由もかんがえずに脳死でこういうことするのはよくないので
次回やることがあったら水無しでやってみることに
できたもけもけを乾燥させたら
完成。
あとはキャンプ場に持ってって友人から貰ったファイアストライカーでつけるだけ。
OneTigrisミニローテブルの修正
先日買ったイケメンのステンレステーブル。完全にソロ用だが、荷物置場をできるだけ用意したいという話になってファミキャンにも持っていくことに。
ワンティグリスじゃなく、ワンタイガーが正式な呼び名らしい(最近まで知らなかった)。どこを修正するかというと足パーツ。
天板部分はまだ問題ないが、足パーツの切り抜き部分が特に鋭い。刃物研ぎ経験者ならわかると思うが、カエリがそこかしこにある感じ。普通に持つことはできるが、何かの拍子で皮膚を滑らすとスパッと切れる。
とくに気になるのが足の外側の二か所と、足を展開したまま移動する際に持つであろうスリット部分。
たまたまベランダでテーブルの近くてサンダルはいて歩いてたら、赤い矢印の部分で足を切ってしまった。(なぜか両足)
大人だけならまだしも子供が切ったら大変なので角をまるめる。
金属用のが無くて木工用の♯100サンドペーパーで角をとる。
何かで読んだ話だが、金属をけずるときは弱い力で沢山こするより、力をいれて少ない数でこするほうがいいらしい。
ヤスリが加工対象に負けてぼろぼろになるのが多少マシになる。ノコで金属切るときも同様。
素手で触ってみて大丈夫か確認。だいぶ滑らかに。
後半に続きます。